びまん性脱毛症
女性によくみられる脱毛症で、生え際からてっぺんにかけて、中心部に薄毛や脱毛が広がっていく症状です。
このびまん性脱毛症といわれる症状は、原因からいくつかに分けることができ、それぞれにあった治療法を行うことが必要となります。
まずは、先はど説明した男性型脱毛症である場介で、これは先はど述べたように幹細胞抽出因子注入療法やミノキシジルなどの薬学的な療法、頭皮の新陳代謝を促すヘアーチェンジレーザーなどを組み合わせる治療が最も効果的です。
次は女性ホルモンのバランスが崩れたときに発症する脱毛症です。第二次性徴以降、女性らしさをもたらす女性ホルモンの一つにエストロゲンがあるのですが、これが妊娠・出産や、更年期になると減少することが原因となって薄毛が起こると考えられています。
また、最近では「若年性更年期障害」と呼ばれる20代~30代など、まだ更年期になるには早い年齢で卵巣機能が低下してホルモン分泌が減少する症状が引き金となって、脱毛が発症することもあります。この場合の治療は、ミノキシジルなどの薬学的な療法、頭皮の新陳代謝を促すヘアーチェンジレーザーが効果的です。
最後に60代以降の方に見られるびまん性脱毛症をあげておきましょう。この症状は、老化によるものと考えられる場合が多いのですが、この場合もミノキシジルなどの薬学的な療法とヘアーチェンジレーザーが効果的です。
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